乾燥タイプよりも難しい、生タイプの扱い方のコツは?
できるだけ強い効果を期待したいので生ローヤルゼリーを購入したいのですが、扱いが難しいと聞きました。どう難しいのですか?
ローヤルゼリーの高い栄養価をできるだけそのまま摂取したい!という願いに最も合っているのは生ローヤルゼリーですが、購入、摂取する際には、あらかじめ知っておきたい点がいくつかあります。
まずは保管・保存方法です。
ローヤルゼリーは健康補助食品、つまり食品と同じ。
これが「生」だということは、生鮮食品と同じということです。
肉や魚、野菜は、冷蔵保存でも数日しか持たず、期限内に調理しなければなりませんよね。
生ローヤルゼリーも考え方は同じです。
商品ごとに説明書きされている保管・保存方法は、必ず守りましょう。
うっかり常温で放置してしまった、冷蔵したまま飲み忘れていたということになっては、せっかくの高価な買い物がもったいなかった、ということになってしまいます。
一般的には、冷蔵保存で3ヶ月、冷凍で1年間と言われますが、基本的に「できるだけ早めに消費したほうが良い」と考えてください。
時間が経過するほどせっかくの栄養価は薄れていき、値段に見合ったパワーが得られないということになりかねません。
まとめ買いはおすすめできず、消費できる分だけを購入するようにします。
鮮度の良し悪しは見た目ではわからないので、味で判断します。
ローヤルゼリーを初めて食べると「腐ってるの?」と思ってしまうほどの酸味や、舌・喉をさす刺激があります。
実はこの風味が強いほど新鮮なのです。
逆に飲みやすいと感じたならば、鮮度が落ちてしまったと考えられます。
「どうしてもあの味が苦手で」と、せっかく購入した生ローヤルゼリーを無駄にしてしまったという声も聞かれます。
そんな方には乾燥ローヤルゼリーがおすすめ。
生タイプよりも飲みやすく、丁寧な乾燥法で仕上げた商品ならば十分に栄養価があり、保存は簡単で持ち運びに適しています。
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