コエンザイムQ10との相性が良い！
４０歳からのローヤルゼリーにはコエンザイムQ10をたっぷりと配合しています。
どちらも健康成分として有名で、一見すると、ローヤルゼリーとコエンザイムＱ１０には関係性がないため、なぜ一緒に配合されているか不思議に思われる方もいるかもしれません。
コエンザイムＱ１０には、「大きく分けてエネルギーを生成する」「抗酸化作用」の２つの作用があります。
エネルギーを生成する作用ですが、コエンザイムＱ１０は糖質や脂質・アミノ酸などをエネルギーに変換するのに欠かせない物質で、４０歳を過ぎた頃から一気に不足し始めるため、中高年になるほど必要になります。
また、抗酸化物質としても知られており、細胞の遺伝子異常を起こしたり損傷させたりする活性酸素を抑える作用があります。
活性酸素により細胞が損傷すると、病気や老化を引き起こすため、抗酸化物質を摂る事により若々しい健康的な身体を保つ事が出来ます。
一方、ローヤルゼリーは糖質や多種類のミネラルやアミノ酸・ビタミン群を豊富に含むため、身体の栄養源や各臓器や自律神経などの整調するサポート力があります
つまり、ローヤルゼリーで身体に必要な栄養を補い体調を整え、コエンザイムＱ１０でローヤルゼリーの栄養をエネルギーに変化し、正常な細胞を守ると言う、連動する両輪の役割をしています。
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体のなかのアンチエイジング力とは
コエンザイムQ10といえば、まず浮かぶのは「若々しさをサポートする」イメージですよね。
ローヤルゼリーもまた、いつも若々しくいたい男女に人気の健康食品のひとつですが、体内のアンチエイジング力＝抗酸化力にはどんなものがあるでしょうか。
体内で生産され強い抗酸化作用を持つのが、「SOD酵素」です。
細胞のミトコンドリア内に存在し、不必要な活性酸素を除去することで細胞の破壊・劣化の進行を防ぐ働きをしています。
抗酸化物質は食品にも含まれていて、それらを食べることで抗酸化作用を補うことも可能です。
抗酸化物質が豊富なのは、ビタミンC・E・Bやカロチンを含む野菜・果物に代表される食品であり、胚芽や大豆、ハトムギやゴマにはSOD酵素が含まれています。
体内の抗酸化物質でもうひとつ注目されるのが、コエンザイムQ10です。
SOD酵素同様に体内で生産されていて、皮膚や内臓を活性化する抗酸化パワーがあるほか、栄養素を燃焼してエネルギーを作り出す際には補酵素として重要な役割を果たしています。
SOD酵素もコエンザイムQ10も体内にあるのなら安心・・・と感じるかもしれませんが、いずれの物質も年齢を経るにつれて減少するという特徴があります。
正確には、これらの抗酸化力によって体が錆びること＝老化することを食い止めているために、その生産量減少によって老化が進んでいくのです。
40代を過ぎると確実にこれらの抗酸化物質が減少していき、もともとの体質や生活習慣によって急激に減少するケースもあり、疲れやすくなる、シミやシワが増える、なんらかの病気につながるといった不調の原因にもなっていきます。
コエンザイムQ10を含む食べ物
コエンザイムQ10を含むのは、牛肉や豚肉、イワシやサバ、ウナギ、豆製品、ブロッコリーなどの食材です。
「いつも食べているものだ」と安心するかもしれませんが、残念ながらこれらの食品にコエンザイムQ10は少量ずつしか含まれていません。
成人の推奨摂取量は1日30～60mgと言われ、これを食品だけで補おうとすれば、イワシ6尾、牛肉1kgなど相当な量を食べなければならず、難しいのが現実です。
サプリメントには、各成分が何グラム含まれているのかしっかりと表示されているので、自分の希望する栄養の種類・量を決めて摂っていくことができます。
コエンザイムQ10の持つ抗酸化や、活動エネルギーを作り出すサポート力をさらに高めるには、同じようなパワーを持つローヤルゼリーなどを同時配合したサプリメントが、効率が良いといえます。
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「コエンザイムQ10との相性が良い！…に関して」・・・みんなの質問
ローヤルゼリーとコエンザイムQ10は別々で良い？
別々に摂取してもかまいませんが、なるべくなら一緒の方が効率的かもしれません。
なぜなら、組み合わせる成分は相性の良いものを選んでいるからです。
もしかしたら、それぞれに相性の悪いものが入っているかもしれません。
また、飲む量が増えることになりますので、どちらにしても飲みやすい形態を選ぶようにしておくといいです。
コエンザイムQ10の１日の摂取量は？
コエンザイムQ10は、まだ比較的、新しく発見された成分であるだけに不明な点も残っている、まだ研究段階のもの。
ですから、その摂取量についてもはっきりとしていません。
厚生労働省では、最初に決めた30mgを目安としているようです。
メーカーが推奨する方法を守るのはもちろん、ローヤルゼリーと一緒に配合されているものであれば、社団法人ローヤルゼリー公正取引協会認定商品にしておくと安心です。
コエンザイムQ10は体内にあるのですか？
コエンザイムQ10は、全身の細胞に含まれています。
ただ、20歳を超えたぐらいから少しずつ減少していってしまいますので、外部から補充して体が急激にサビないようにします。
ローヤルゼリーを組み合わせるとさらに良いといわれていますので、できれば一緒になっているものを選ぶと続けるのも楽です。
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